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2020.02.18

弱電シリーズ:機器や用途によって違う!?「電話回線」についてご紹介

電話回線とは

住宅リノベーションで必ず工事に絡んでくるのは、弱電(主に通信用の電気信号)です。弱電設備の一つが電話回線やインターフォンになります。

電話機や電話機コードには、様々な種類や規格が存在しています。一見すると同じように見える電話機のジャックやコードのプラグは、機器や用途に応じて形状や配線が異なっています。種類別の仕様について紹介いたします。

種類

形状、仕様の説明

利用用途

4極

4極には4芯しかありません。主に、電話機本体と受話器を接続するカールコードに使用されている形状となります。

6極2芯

電話線の配線のうち中央2本のみを使うもので、一般家庭にも多く普及しています。電源供給の線も兼ねており、簡易的な電話機なら電源をつながなくても問題ありません。 家庭用 アナログ電話回線

6極4芯

配線を4本に増やしたものです。大規模なオフィスの場合受付係が別に設けられていたり、異なる部署間の連絡で「内線」を使いたい場合も出てきます。こうした用途に対応するために線を増やしているのです。 オフィスなどで「内線」を使いたい場合、ドアホン用
※ただし近年では6極2芯でも内線使用などに対応した電話機が増えてきています。

6極6芯

6つの端子すべてに対応する配線がおこなわれているタイプです。玄関のインターホンはカメラ付が普及したこともあり専用の親機で対応するタイプが増えてきていますが、電話機を親機代わりに使うものもいまだ少なくありません。こうした用途では6極6芯のケーブルが使われることもあるのです。 インターホンなど

8極

8極は、インターネットの接続に使用される「LANケーブル」「ネットワークケーブル」と呼ばれる規格です。4極、6極のものよりもコネクタの幅が少し広いタイプです。一般的な電話機には使用できませんが、IP電話の接続に使用されます。 LANケーブル

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