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2021.08.17

床を綺麗に保ちたい!どんなメンテナンスをすればいいの?

~この記事でわかること~

  • 日常のお手入れはゴミやホコリを取ることから!
  • 基本は中性洗剤を使い、洗剤はきれいに拭き取る
  • 不明点は必ずメーカーに確認

皆さん、普段床のお掃除ってどうやってしていますか?

「お掃除ロボットにお任せ!」なんて方も増えきているのではないでしょうか?

コロナ禍で住まいの衛生面が気なるのはもちろん、家に居る時間も増え汚れも気になりますよね。そこで今回はリノベーションでもよく使われるベーシックな床材のメンテナンス方法をご紹介したいと思います。素材を提案する際にもお客様にお伝えしておくと選択する上の参考情報になるのではないでしょうか?清潔に綺麗に気持ち良く住んでいただけるように、各素材のお手入れ方法も知っておきましょう!

なお、厳密にはメーカーや使用する製品により異なります。メーカーや販売店の情報を必ずご確認しましょう!

フローリングのお手入れ方法

恐らく多くのプランでフローリングを取り入れているかと思います。フローリングのメンテナンス方法については過去記事で書いているので、まだ読んでない方はこの機会に是非読んで下さい!既に読んだ方も復習でもう一度目を通して、素材選びの際や引き渡し時にお客様に説明してあげましょう!

引用元:Photo AC

<フローリングのメンテナンス記事 参考記事>

フローリングのお手入れ方法『キズ・汚れ編』

【ワックス編】フローリングのお手入れ

カーペットのお手入れ方法

保温性・防音性に優れているカーペットですが、湿気に弱いんです。お手入れの前に普段から部屋の換気をしっかりして、カーペットに湿気がこもらないように注意が必要です。

引用元:Photo AC

【日常のお手入れ】
1: 掃除機を毛並みと逆にかけて効率よくゴミ・ホコリを吸い取る。
2: 取りにくい髪の毛やペットの毛などは弱粘着テープを使って取る。
※素材や形状によっては逆に傷めてしまうので注意。

【拭き掃除メンテナンス】
月に1回程度拭き掃除をするとより効果的です!
1: 薄めた中性洗剤を雑巾に染み込ませて固く絞り、拭きます。
※ まずは毛並みに沿っておこない、次に毛並みと逆に、力を入れて拭きます。
2: きれいな雑巾をお湯で固く絞り、洗剤を残さないよう拭き取る。
3: 乾いたきれいな雑巾で水分をしっかり取る。
4: 風通しをよくして乾かす。

液体などをこぼしたり汚れてしまった場合は、素材や汚れの種類によって対処方法が異なるので注意しましょう!何よりも汚れがついたらすぐに取ることが大切です。

塩ビタイルのお手入れ方法

耐久性・耐水性を持つ『塩ビタイル』は、キッチンや洗面・トイレなど水回りで人気の床材です。キズや汚れに強いとは言え、特に水回りは汚れやすい環境なので、定期的にメンテナンスが必要です。

引用元:東リ HPより

【汚れの原因】
ホコリ・砂・皮脂・水垢→放っておくと黒ずみが出てくる。
ワックス→表面にワックスが塗られている場合、時間が経ち劣化し剥がれたり黒ずみが出てくる。

【日常のお手入れ方法】
1: 掃除機やドライシートでゴミやホコリを取り除く。
2: 固く絞った雑巾やモップで丁寧に水拭きする。
3: 水拭きで取れない汚れは、スポンジや雑巾にクリーナーや中性洗剤を含ませて優しく擦り取り、最後にきれいな雑巾などで水拭きする。

【ワックスメンテナンス】
ワックスNG商品以外は、汚れが目立ってきた場合や年に1回はワックスをかけることをオススメします!
1: 表面のゴミや汚れを取り除く。
2: きれいな雑巾で水拭きをして乾かす。
3: 塩ビタイルに適したワックスを塗布し、十分に乾燥させる(必要に応じて重ね塗り)
※古いワックスの変色や粉化がある場合は、ワックスを塗布する前に、剥離剤を用いて古いワックスを落としましょう!

タイルのお手入れ方法

タイルは耐候性・耐水性・防火性に優れ、種類も沢山あります。
床材によく使われる「磁器質タイル」や「せっ器質タイル」は、硬くて強く劣化が少ない物が多く、耐久性が強くお手入れがしやすい床材です。

引用元:Photo AC

【日常のお手入れ方法】
1: ほうきや掃除機でゴミやホコリを取り除く。
2: 固く絞った雑巾やモップで水拭きする。
3: 部分汚れは研磨スポンジでこする。
4: 落ちにくい汚れは薄めた中性洗剤を含んだスポンジなどで擦り取る→きれいな雑巾やモップで水拭きし汚れを拭き取る。
※タイルの種類によっては、傷が付いたりコーティングが剥がれたりするので確認が必要です。

【目地汚れ】
タイルとは異なり目地は汚れが染み込みやすいです。汚れがついたらすぐに、古い歯ブラシなどに洗剤をつけて軽くこすって汚れを取りましょう。

基本的にタイルは汚れの吸い込みも少ない物が多いため、特別なメンテナンスは必要ありません。ただし、一部商品はメンテナンスが必要な場合もあるので事前に確認しておきましょう!また、油汚れや尿汚れがひどい時はお手入れ方法が異なるので、商品毎・メーカー毎の注意や指示に従ってお手入れしてください。