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2020.12.01

【リノベーション用語】内装制限とは?

【リノベーション用語】内装制限とは?

内装制限とは?

内装制限とは、建物内部で火災が発生した際に、内装が激しく燃えて火災が広がったり、有害なガスを発生したりして、内部にいる人間の避難を妨げる状況がないよう規定を設けた制限をすることを指します。内装制限がかかる部分は、床から高さ1.2m以上の壁部分と天井となり、廻り縁や窓台、床や腰壁の部分には、難燃処理をしていない木質建材の使用が可能です。詳細に関しては、建築基準法・施工令128条と建築基準法・施工令129条に記載されています。

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今回は『内装制限』の実践編として、マンションリノベに関わる内装制限についてみていきたいと思います。ポイントになることや、マンションリノベで考えられる内装制限に関する事例を挙げていきます!「内装制限については知ってるけど、実際どうすればいいの?」「用語の意味はわかるけど、何をすればいいか説明できない、、」といった方にオススメの記事です。

続きはこちら → → マンションリノベに関わる『内装制限』について知りたい!〜実践編〜