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2020.09.11

【インタビュー】リノベ設計職のこだわり愛用道具 vol.4

【インタビュー】リノベ設計職のこだわり愛用ツール

設計職や建築学生の皆さんなら、どうしても手放せない愛用道具ってありますよね?
設計では、製図用のシャーペンや三角スケールなど、設計専用の道具が多いからこそ、自分に合ったものを探したいと思う人が多いのではないでしょうか。
「どうしてもこのサイズのノートがいい。」「このペンを使えば、気分が上がる。」などなど。その人によって愛用理由も様々あります。
では、皆がどんな愛用道具を持っているのか気になりませんか?
この企画では、リノベ設計職だからこそ紹介できる、彼らの様々な愛用道具を紹介していきます。



▲インタビューされた人:リノベ設計職 神野さん


愛用道具を教えてください。

左から
先輩にいただいた筆箱   愛用歴 7年
プラスマン/プラチナ万年筆株式会社  愛用歴 10年以上
クロッキー HA-CR4-6B/パイロット株式会社  愛用歴 7年
水性マーカー/ぺんてる株式会社  愛用歴 7年

その道具との出会いは?

<筆箱>
今の会社に入社してまもない頃に先輩から頂いたもの。
コンパクトなつくりになっていて、愛用ペン4本を入れて持ち歩いています。

<プラスマン>
0.9mmのシャーペン。一番付き合いが長く、学生の頃に大学の購買で購入しました。図面を引く際に利用します。

<クロッキー>
デッサンやメモ書き用に適した繰り出し式黒鉛芯ホルダー。替芯を入れて使います。
7年ほど前に社内で迷子になっていたものを拾いました。笑
現場で端材などに印をつける際に利用することが多いです。

<ぺんてるの水性マーカー>
力強く書けるサインペンを探していたのがきっかけで使い始めました。リノべ設計を始めた当初から愛用しています。

こだわりを教えてください。

紹介したペンの全て、ゴリっと描けるところが好きですね。
図面を引く際、消しゴムなどで修正しながら書き直すと紙が汚くなり、想像が膨らみにくくなるんです。だから、一回一回思いきってペンで描き失敗したら新しい紙を使う。
常に新鮮な気持ちで図面と向き合っています。

使っていてよかったな~と感じた出来事を教えてください。

全て安価なので、いい意味で遠慮せず乱暴に使えるときですね。
壊れてもまた買えばいいや!という気持ちで思いきれます。

どんな人に勧めたいですか?

設計職の方へ。
こまごまとした図面を引く仕事ではなく、大枠のイメージを伝える仕事をする際に使っていただきたいです。

まとめ ~自分だけのこだわりを持つこと~

使う道具のこだわりは、その人の仕事の仕方のこだわりにも繋がっているようですね。
この記事を参考に、是非ご自身の愛用ツールを見つけてみてはいかかでしょうか?
既に愛用ツールがある方は「なぜそれを愛用しているんだろう?」と思い起こしてみると自分の仕事観が見えてくるかもしれませんね。

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・プラスマン/プラチナ万年筆株式会社

・クロッキー HA-CR4-6B/パイロット株式会社

 

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