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2020.08.26

【22卒建築学生】コロナで変わった就活事情

22卒建築系学生の皆さんこんにちは。
コロナウイルスの影響で授業がオンラインになったりと、いま学生生活に大きな変化が起きていますよね。

それと同様にコロナウイルスは21卒の先輩の就活にも大きな影響を及ぼし、様々な変化をもたらしました。
その変化は、就活の新たなスタンダードとなって22卒就活にも引き継がれることが予想されます。

そこで今回は、みなさんが今巻き起こっている変化に取り残されないように、コロナで変わった就活の”アレコレ”をみなさんに紹介いたします!

コロナショックによる募集数減少

まず皆さんに知っていただきたい事実は、今までの売り手市場に陰りが見えてきているということです。
NHKの7月の調査では約2割の企業が採用数を減らす予定と回答しています。これはリーマンショックの影響が続いていた2011年卒以来の状況です。
この傾向は、中小企業よりも大企業に多く見られ1000人以上規模だと採用数を減らすと回答した企業は3割以上にもなります。

[参考:“大学生とつくる就活応援ニュースゼミ”-新卒採用 「売り手市場」に陰り-]

21卒学生の内定者の数にも減少が見られており、22卒学生でも内定者数は減少すると考えていた方がよいでしょう。

 

就活のオンライン化

また、コロナウイルスが就活にもたらした影響の一つに、オンライン化があります。
これにより、日本中の就活生にとって企業選びの幅が広がりました。地方の学生でも移動のことを考えず、首都圏の企業を受けられるようになりました。
また、オンライン説明会や面接が主軸となったことで、移動時間が大幅に削減され、一人の学生が同時にいくつも会社の面接を受けたり、説明会に参加することができるようになりました。
この現象により、多くの企業で募集数が増えており、オンライン化によって倍率が高まる可能性が考えられています。

 

選考方法の変化

選考方法にもオンライン化によって変化がおきています。
不要不急の外出自粛や3密回避が重要視される中で、面接は対面ではなく、web面接が主軸となりました。
それに伴い、面接の場所やネット回線などの面接に必要な環境づくりを学生側が自分で整える必要性がでてきました。
また、以前まで住宅業界ではグループ設計などのワークが選考に含まれている企業が多かったですが、オンライン化によってグループ設計を実施することが難しくなり格段に減少することが予測されます。

新たに注意すべきこと

面接のオンライン化によって手軽に自宅で面接を受けられるようになりましたが、なんとなく自宅で受けられればいいやぐらいの感覚でいると、トラブルに見舞われてしまうかもしれません。

例えばネット環境。
1対1の個人面接の場合は、ネットが固まってしまっても少しの時間であれば面接官も待てますが、グループ面接だった場合は他の学生にも時間内に面接をしなくてはならないので、回線の回復を待ってくれない場合もあります。
また、ネット環境が整っていたとしても面接する場所にも注意を払いましょう。
例えば自分の部屋がない人は、家族が画面に映ってしまったり、ペットがいたりする場合はペットの鳴き声がうるさくて面接に集中できないなどの声もあがっています。
その場合は、学校や漫画喫茶などに行く場合もありますが、必ずしもそこに集中できる空間があるとは限りません。事前に準備しておく必要がありそうです。

その他にも、今までの面接では直接オフィスに赴いて、受付を通り、待合室に座ってオフィスの雰囲気や通り過ぎていく社員の雰囲気などを知ることができましたが、オンライン化によってそういったことが難しくなっています。
入社してみたら全く思っていた雰囲気と異なっていた、なんてことも起こりうるので、採用サイトや企業が発信しているブログなどをチェックし必ず会社の雰囲気をつかみましょう。

 

コロナショックの住宅業界への影響

コロナショックが住宅業界に与える影響そのものについても気になる方も多いのではないでしょうか。
業界の状況や企業の業績は、今後の社会人生活の安定と直結する部分なので、必ずリサーチしましょう。
当初住宅業界への最も大きい影響といわれていたのが、建築資材の生産停滞・納入遅延によって工事ができないという状況が起きていたことです。
工事を完了させ引き渡しのタイミングで売上が生まれる住宅業界にとっては大きな打撃でしたが、この点に関しては順調に回復を遂げてきています。
現在の課題としては、景気の急激な悪化により住宅への購買意欲が減少している点です。これにより受注数の減少が各社起きています。
ただ、下落幅には各社大きな差があるため、対策に違いがあると考えられます。

[参考:一般社団法人住宅生産団体連合会新型コロナウイルス感染症の住宅業界への影響と対策について]

コロナショックのような大きな事件が起きた時こそ、企業の底力や将来性が見えるといっても過言ではないです。こういった視点も持ちながらインターンや説明会に参加しましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
コロナウイルスによって、就活市場には明らかに変化が起きていますが、大切なことはこういった変化に機敏に反応することです。
就活は情報戦とも言われますが先輩の就活で起きたことを知っていることで避けられるトラブルや勝ち取れる内定も必ずあります。
この大きな変化に対応し、納得のいく就活を進めましょう!

 


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