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2021.02.02

マンションリノベでも大人気!「広い土間」ってなんで人気なの?

この記事のポイント!

  • ライフスタイルにあった土間を作ろう!
  • シューズクロークとして活用されることもしばしば
  • 給水管など設備配管が通る可能性もあるため、しっかり職人さんに確認!

土間ってなあに?

土間とは屋内にあり、床は地面のままか三和土(タタキ)した床で、土足OKの空間の事をいいます。
土間は昔の日本の農家ではよくみれていた空間で、炊事場や農機具の作業場として用いられていました。
現在も昔同様屋内と屋外を繋ぐ空間で、様々な用途で活用されています。

土間の活用事例3選

土間は戸建てだけではなくマンションにも作る事ができるんです。
まずは土間の活用方法をご紹介します。

①アウトドア用品やDIY道具等外で使う道具を収納するスペースとして

マンションの場合、外で使う土がついているような物を収納する場所に困る事も少なくありません。

 

そのような場合に、玄関に土間を設けキャンプ用品やDIYの道具を収納するスペースとして活用します。
収納する道具の種類に応じて、壁に棚板や道具のメンテナンススペースも設けるとより使い勝手がよくなります。

さらにマンションの場合、自転車は共有の駐輪場に停める場合が一般的ですが、部屋で自転車のメンテナンスがしたい!等の場合は土間に自転車を停めるスペースを作る事も可能です。

加えて土間にシンクを設ける事で、汚れたものをすぐ洗うこともできます。

withコロナ時代において、菌を住まいに持ちこまない上でも土間や玄関周辺へのシンクの設置はニーズが高まりそうですね。

②シューズクロークとして

土間の活用方法で一番多い要望は「シューズクロークとして活用したい。」です。
一般的なマンションでは既成の下駄箱が備え付けられていることが多い為、靴集めが趣味だったりブーツが多い人の場合は靴の収納に困ることもしばしばです。しかも、コンパクトですとベビーカーなども置きづらく多くの子育て世代にとって困りごとではないでしょうか?

 

その場合は土間をシューズクロークとして活用して、ショップのように靴をディスプレイして、見せる収納を楽しむのも良いですし、ベビーカーの置き場にもなります。
玄関から荷物を見せたくない場合には扉やロールスクリーンで隠すこともできます。

 

さらにシューズクロークから玄関への動線だけではなく、シューズクロークの隣にWICを設け、2way動線にすることで生活を楽にする工夫も出来るかもしれませんね。

③ホビースペースとして

仕事部屋やホビースペースとして利用する人も多いです。

リビングと離れた場所に土間を設ける事で、仕事により集中することができるのではないでしょうか。また、土間をパブリックスペースとして位置づけ、来客をもてなす場としても活用できます。
土間の広さや配置位置は基本的には自由です。住む人の生活スタイルに合わせてオンリーワンの土間を提案してみてください。

リノベーションする時に注意するポイントって?

せっかく土間を設計したもののマンションの構造上、希望の位置に土間を設ける事ができない可能性もあります。
給水管など設備配管が通る可能性や解体後に想定外の事が起きる可能性も考慮し、経験として不安がある場合はまずは先輩や職人さん達に希望の位置に土間を設ける事ができるか相談ましょう。

また電気器具を収納したり電気機器を使用する場合は、コンセントの有無、位置、数量はきちんと確認しましょう。

テントなど大きいものを収納する事も多いので、出し入れのしやすさを注意しましょう。収納するものに応じて棚板の位置や奥行も配慮しましょう。汚れているものを置く際は、壁等は汚れにくい素材にするのも良いでしょう。土間は住む人のライフスタイルに合わせ色々な活用方法ができる空間です。是非土間を駆使して心地よい空間をつくってみましょう!