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2020.12.03

ヒートショックを予防して、冬も快適『浴室暖房乾燥機』


この記事のポイント!

  • 『浴室暖房乾燥機』は高機能な換気扇
  • 暖房機能で健康と快適を手に入れる?
  • 掃除とランニングコストが穴
  • 設置には注意が必要

皆さん、冬場のお風呂タイムを快適にする為に何か工夫ってしてますか?

今の季節は浴室の寒さに身震いをしながら使用している方が多いのではないでしょうか。

実はこの浴室(脱衣室も)の寒さが身体には負担になり危険なことをご存知ですか?
ヒートショックの発生が冬場の浴室に多いことにも関係しているんです。

 

そこで、ヒートショックを予防して快適な浴室にする為のアイテムとして「浴室暖房乾燥機」にクローズアップしてみたいと思います。

ヒートショックとは?

本題の前に、ヒートショックを簡単に説明をしておきます。

ヒートショック=急激な温度の変化によって、体内の血液循環に異常をきたす現象・衝撃のこと。

 

最悪の場合、死にも至り、高血圧の方や高齢者の方はもちろん年齢に関わらず健康被害が出る可能性があります。
温度変化が要因の為、気温が低下する10月頃〜3月頃に多く、冬場の浴室で発生しやすくなっています。

浴室暖房乾燥機とは?

『浴室暖房乾燥機』をご存知の方も多いかと思いますが、ユニットバスの換気機器の一つです。

近年『浴室暖房乾燥機』も普及してきていますが、マンションやアパートで主流なのは「浴室換気扇」です。

  • 浴室換気扇:浴室内の空気を室外へ排出
  • 浴室暖房乾燥機:換気扇+暖房+乾燥+α

引用元:TOTO HP

「浴室乾燥機」「浴室暖房機」という言葉も聞いたことがあるかと思いますが、現在はほとんどの製品が『浴室暖房乾燥機』です。

暖房機能の魅力とは?

①ヒートショック対策

入浴前には浴室のドアを開けて、脱衣室も温めておくことでよりヒートショック対策に。

 

②冬場の入浴が快適

寒くて億劫だった冬場の入浴問題を解消。

乾燥機能の魅力って?

引用元:TOTO HP

①カビ防止

湿度が高い浴室内を素早く乾燥させ、カビが発生するのを予防。

 

②室内干し

雨の日や気温の低い冬場・花粉の季節に外に洗濯物が干せない際の、干し場として利用。
※専用のランドリーパイプユニットが必要


+α各メーカーから+αの機能が付いた機種も出ているので、目的によっても選定してみて下さい!

【涼風機能】

爽やかな涼風を送り、特に夏場の入浴も快適・爽快。
のぼせやすい人は湯あたりやのぼせ防止に。

 

【24時間換気】

シックハウス対策の24時間換気機能で空気を綺麗に。
あれば便利ですがメリットだけではないので、主なデメリットも挙げておきます。

デメリットってあるの?

①フィルター掃除が必要

浴室暖房乾燥機にはフィルターが付いており、埃が溜まりやすいので定期的な掃除が必要になり、掃除を怠ると機能が低下する可能性がある。

 

②光熱費が掛かる

洗濯物を乾かす点でみると、ドラム式乾燥洗濯機の方が安くなることが多い。

注意点って?

【設置有効スペース】

浴室暖房乾燥機は機器本体が大きい為、ユニットバス天井裏と躯体天井の間にスペースがないと設置できません。
また機器本体に換気ダクト等が干渉しないかも注意が必要です。

選定機器が設置出来るか、施工図を取り寄せ、現場側とも協議し発注前に必ず確認して下さい!

 

【電圧】

メーカーや機種によって電圧が100V対応と200V対応の商品があるので、必要電圧を間違えないように注意が必要です。
電気配線図等の電気指示図を描くと思うので、事前確認を必ずして正しい電圧の指示をして下さい!
リノベーションをする際にお風呂も新設することが多いかと思います。

ユニットバス埋め込みタイプは見た目もスッキリし、浴室暖房乾燥機を設置する場合はリノベーションの際に設置することをオススメします。