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不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森康史)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された中古マンションの価格動向について、アットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:庄司利浩)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。
- 首都圏の中古マンションの1戸あたり平均価格は3,130万円で、前月比-0.4%。
- 東京23区、横浜市・川崎市、さいたま市以外の5エリアで前月を下回る。
- 東京23区の1戸あたり平均価格は前月比+0.2%で、4,135万円と過去最高に。
<調査概要>
◆対象エリア
東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部※/他)
※千葉県西部:柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市
◆対象データ
不動産情報サイト アットホームで消費者向けに登録・公開された中古マンション(重複物件はユニーク化)
◆定義
・本調査では、上記対象データの「登録価格(売り希望価格)」を「価格」と表記しています。
・コメントでは、30㎡以下を「シングル向き」、30㎡~50㎡以下を「カップル向き」、50㎡~70㎡を「ファミリ
ー向き」、70㎡超を「大型ファミリー向き」としています。
首都圏8 エリアの平均価格(前年同月比・指数の推移)
首都圏の1戸あたり平均価格で前年同月比上昇となったのは8エリア中5エリア。最も上昇率が大きかったのは千葉県他の同+3.6%。(図表1)
2017年1月の価格を100とした平均価格指数の推移を見てみると、全てのエリアで100を超えている。中でも23区は112.2と2018年12月以降、8エリアで最も高い指数を維持している。(図表2)
◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
prtimes.jp/a/?f=d51123-20200825-4183.pdf