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2020.08.10

広尾の新スポット『EAT PLAY WORKS』が7/20にOPEN!

7月20日オープンした広尾の新スポット『EAT PLAY WORKS』。今回は早速、編集者が潜入してきました。

一見すると海外のような雰囲気の外観ですが、中にはいい意味で期待を裏切られるカオスなコンテンツが待ってました。

『EAT PLAY WORKS』とは?

『EAT PLAY WORKS』は広尾駅を出てすぐ、広尾商店街のまさに入り口となる場所にオープンしました。「広尾湯」のとなり、というとピンとくる人も多いのではないでしょうか。

施設コンセプトは「食べて、遊んで、仕事して。」

ライフスタイルとワークスタイルの融合から “なんだかいい場所” を目指すこの施設は、1・2階をレストラン、3・4階をワークラウンジ、5・6階を会員制のオフィスフロアで構成されています。

外観から早速「あ、これちゃんとデザインされてるやつだ…」と気付かされます。赤レンガを積んだような外観はChelseaのような雰囲気ですが、よく見ると広尾湯の外壁からスポイトして同じタイルを使っています。

こうすることでオープンしたての “真新しさ” を変に浮かせることなく、歴史ある商店街の景色にうまく溶け込ませていて、この地に100年以上店を構える広尾湯へのリスペクトを感じます。

まずは3.4階のワークラウンジへ

さて、内部へ入っていきます。
まずは3階のメンバーラウンジへ。

インテリアはクラシカルなディテールとトレンド組み合わせ。
置かれている本や小物のひとつに至るまでまるでお手本のようなインテリア…。設計はJamo associates 。スタイリングチームがいるJamoさんならではの空間です。


本棚には「食」関する漫画がぎっしり。


ラウンジ奥にはしっかり会議もできる会議室も。


オフィスデザイン界隈ではABW(Activity Based Working)が叫ばれて久しいですが、その日のスケジュールや作業したい内容に合わせてドロップインできるワークスペースがもっと増えていったらいいですよね。

5階の会員制ラウンジにも潜入。

3階よりもぐっと重心を下げたムーディな空間です。
(パーティしてる方々がいらっしゃたので写真は控え目です)

お待ちかねの飲食フロア

つづいて1・2階の飲食フロア『THE RESTAURANTS』へ降ります。
こちらはメンバー以外の一般利用が可能。


最近多い横丁スタイルのフロア構成で店と店との間に間仕切りはなく、どこにいてもフロア全体の活気を感じられます。
ただ、いわゆる想像する横丁と大きく違うのは、出店しているお店にとってミシュランの星が当たり前なこと。
二ツ星フレンチ「レフェルヴェソンス」の新店「Bistro Némot」

モダンベトナム料理の火付け役になった「Ăn Đi」の新業態「Ăn Cơm」
(「Ăn Đi」は虎ノ門横丁でも新業態を出店していますね)

スペインの三ツ星「サンパウ」出身のシェフが手がける「Gracia」

などなど、外食に明るい人間ならテンションが上がらずにはいられないラインナップ。目移りしまくりでどこに入ろうか一向に決まりません…。

 

この日は1階にある『広尾とんかつ ひとみ』へ。

注文したのはロースのとんかつ。断面がきれいな桜色で、ソースと昆布から出汁を取った塩ダレでいただきます。
ロースなのにやわらかく、昼食を別で食べたあとでしたが、箸が進むすすむ…完全におやつは別腹状態でした。うまかった…。

 

驚くべきはこの飲食フロア、野村不動産が手がける飲食ビル『GEMS』シリーズのひとつなのだとか!
詳細:GEMS

同社担当者が『GEMS』の看板をここでは一切表に出さず、建物全体のコンセプトと世界観を徹底したとのこと(関係者談)。
これはまさに英断…!!なかなかできることじゃないと思います。

まとめ

「食べて、遊んで、仕事して」のコンセプトにあるように、日中はワークラウンジで仕事して、夕方になったら下で食べて飲んでをワイワイ楽しむ。シメはとなりの広尾湯でさっぱりと。最高すぎる。

 

私はきっと、さっぱりしたところにもう一度、ビールを飲みに戻ると思います。


運営/経営
事業主:野村不動産株式会社
企画・プロデュース:ソルトファクトリー
設計:Jamo Associates


 

 

 

▼筆者紹介:hayato nozawa

インテリアデザイナー/ミーハー心を満たすために日々生きてます。楽観主義。ドポジティブ。寄り道が趣味。

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