
渋谷の新名所となる「MIYASHITA PARK(ミヤシタパーク)」が先月7月28日についにOPENしました。
リノベーションし生まれ変わった宮下公園と商業施設について調査するべく、早速取材班が潜入してきました。
目次
入り口から入場まで
さあ、早速つきました「MIYASHITA PARK(ミヤシタパーク)」。
緑と黒の看板が目印で、JR渋谷駅から徒歩3分程度です。入り口は宮下公園側と渋谷駅方面の2箇所あり、今回は渋谷駅方面から入場します。
通路は渋谷駅前の高架下をくぐって、ロイズチョコレートのすぐ横です。
通路を抜けると、、
入場案内のテントが。
実は現在「MIYASHITA PARK(ミヤシタパーク)」はコロナ対策の影響で、入場制限を行っています。
来場には以下サイトより事前予約が必要ですが、予約なしで当日入場も可能です。
ただ今後ますます人気のでるスポットであることは確実なので、事前予約はしておいた方が良いでしょう。
(2020年8月15日時点で、事前予約は不要となりました!予約なしで入場可能です!)
チケットを表示したスマホを、係員さんに見せていざ入場。
ついに入場!早速現れました、新「MIYASHITA PARK(ミヤシタパーク)」。
エスカレーターを上がると2階の店舗入り口へとつながります。右の階段を登っていくと、公園への入り口に。
2階の商業施設を運営するのは三井不動産で、店舗の正式名称は「RAYARD MIYASHITA PARK(レイヤードミヤシタパーク)」といいます。
いざ店内へ
どこまでもつづく、ショップ、、、
店内案内が立体なのが、とてもかわいいです。また壁色も素敵。
2F:ショップ
ショップとしてはベイクルーズ・グループが運営する「l’echoppe」や
福岡発祥の人気ソフトクリーム専門カフェ「Daimyo Softcream」の渋谷店。
鼻のオブジェが特徴的な、「NOSE SHOP」
そしてなんといっても見ておきたいのが、白Tシャツ専門店として有名な「#FFFFFFT(シロティ)」のミヤシタパーク店。
店舗デザインを担当したのはTRUNK (HOUSE)などのディレクションを手掛ける「トリップスター(TRIPSTER)」。
キオスクをイメージしたホワイトな内装は、商品との相性もよく建築・デザイン好きなら必ず見ておきたいコンセプトショップです。
店舗スペースを抜けると、大きな吹き抜けが。
時間帯により色が変化する柱が特徴的なエスカレータースペースが、フロアの中央に。
また天井もガラス張りのため、空間全体が非常に広く感じます。
3F:フードコート
さらに2Fショップを抜けて、
オシャレなエスカレーターを昇ると、
3Fに到着します。3Fは主にフードコートとショップがメインのフロアとなっております。
ただ取材日(7/29時点)では、まだフードやお店はOPENしておらず、、
ショップは中華やスパニッシュなど様々なお店が展開。
また渋谷ではなかなかお目にかかれない、フードコートもあるのが魅了です。
店舗としてはマクドナルドや、筆者が大好きな「パンダエクスプレス」も。さすがのお店チョイスです。
3F:ショップ
また3Fにはフードコートだけではなく、今注目のファッションショップ「EQUALAND」やレコードショップなども。
3F:ギャラリー
また8/24まで国内外でも人気の「KYNE」の展覧会がOPENしています。
すべて新作で構成されており、この機会に必ずチェックしておきたい展覧会の1つです。