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2020.07.30

Houzz が「2020年版 HOUZZ & HOME 住宅リフォーム市場調査」を発表

⊕PRTIMES

 

2020年7月30日、世界最大級の家づくりとインテリアデザインのプラットフォームを提供するHouzz Japan 株式会社 (所在地:東京都港区、代表取締役:加藤愛子、以下 Houzz www.houzz.jp) は、「2020年版 HOUZZ & HOME 住宅リフォーム・リノベーション市場調査」の結果を発表しました。この調査は、Houzz に登録している国内ユーザーのうち2019年中にリフォーム・リノベーションを行った人を対象に実施したもので、日本では約2,000名からの回答を、ミレニアル世代 (25〜39歳)、ジェネレーションX世代 (40〜54歳)、ベビーブーマー世代 (55〜74歳) の世代別に集計を行いました。

回答者の内訳は、ジェネレーションX世代が約半数を占め (45%)、続いてベビーブーマー世代 (37%)、ミレニアル世代 (16%) の順でした。回答者の7分の1が2019年中にリノベーションを行い、リノベーションした部屋の数は平均3つでした。なお、今年度のリフォーム・リノベーションの予定は昨年度から目立った違いはありませんでしたが、この調査が実施されたのは2020年初頭で、まだ国内で新型コロナウイルス感染症の流行が拡大する前だったため、「コロナ禍」が今年に予定されていたリフォーム・リノベーションに与える影響については加味されていません。
リフォーム・リノベーションにかける費用の中央値は、平均的な工事の規模縮小に伴い、2018年の200万円から2019年は150万円に減少しました。しかし、ハイエンド層についてはそれとは逆の動きがあり、上位10%の支出額の平均は、2018年から200万円増えて1500万円でした。部屋の中でもっとも費用の中央値が高かったのはバスルームの135万円 (前年比+15万円) で、キッチンは65万円でした。

ジェネレーションX世代がリフォーム・リノベーションを実施する理由として挙げたのは「家族構成やライフスタイルの変化に対応するため」(41%) がもっとも多く、「購入した住宅をカスタマイズするため」(28%) を上回りました。リフォーム・リノベーションをする・しないにかかわらず、ジェネレーションX世代の60%が現在の住まいから引っ越すつもりはないと回答しています。ミレニアル世代とベビーブーマー世代では共通して、「ようやく時間的な余裕ができたから」がリフォーム・リノベーションを実施する一番の理由でした (それぞれ42%と36%)。

計画には時間がかかる
2019年中、各種リフォーム・リノベーションに関する案件の中で、工事には最長で17か月もの時間を要しており、プランニングにかかった時間は2~13か月でした。しかし、全体的に見ると、リフォーム・リノベーションの計画は実際の施工よりも時間がかかっています。中でもキッチンのプランニングにかかった平均時間は7か月で、工事の平均時間 (3.2か月) の2倍以上の長さになっています。極端な例としては、ホームオフィスは計画に平均8か月以上かけているのに対し、工事にかかった時間はたったの1か月半でした。

 

8割以上の人が専門家に依頼
全体の約5分の4にあたる84%の人が、2019年にリフォーム・リノベーションをする際、専門家に仕事を依頼したと回答しています。特にベビーブーマー世代は100%とその傾向が顕著で、ジェネレーションX世代、ミレニアル世代もそれぞれ75%、71%でした。依頼する専門家で最も多かったのは「工務店」 (30%) で、続いて「施工会社」と「大工・職人」がそれぞれ18%でした。

リフォーム資金は貯金から
リフォーム・リノベーション費用の支払い方法でもっとも多かったのは「現金・貯金」で、全体の64%を占めました。中でもベビーブーマー世代は72%と高い割合でした。続いて「クレジットーカード」が17%でしたが、貯金・現金とは逆に、若い世代での利用率が高くなっています。

 

ホームオフィスの人気上昇中
リフォーム・リノベーションを行った部屋では、「バスルーム」(36%)、「リビングルーム」(30%)、「キッチン」(28%) が引き続き上位に来ました。ただ、2019年には11%の人が「ホームオフィス」の設置・リフォームを行っています。ホームオフィスの工事は高年齢層に多く見られました。

 

快適さと安全にお金をかける
住宅のリフォーム・リノベーションで新しくした装置の中で、もっとも回答数が多かったのは「室内の照明設備」(38%) で、それ以外では、「スマートスピーカー」(20%)、「テレビ」(15%)、「カメラ付きインターホン」 (13%)  が人気でした。屋外の装置では、「照明設備」と「防犯カメラ」がそれぞれ7%でトップでした。

Houzz Japan 株式会社 代表取締役 加藤愛子コメント
「ここ数年、住宅のリフォーム・リノベーション市場は急激に成長し、トレンドも変化してきましたが、規模や費用の面ではやや落ち着いてきたように見受けられます。日本ではジェネレーションX世代がリフォーム・リノベーション活動を牽引していますが、家族構成やライフスタイルの変化に対応するために、今後もリフォーム・リノベーションの需要は伸びていくでしょう。」

「2020年版 HOUZZ & HOME 住宅リフォーム・リノベーション市場調査」
調査主体:Houzz, Inc.
調査方法:オンライン調査
調査期間:2020年2月5日〜2020年3月5日
この調査は、Houzz に登録している国内のユーザーのうち、2019年中にリフォーム・リノベーションを行った人を対象に実施されました。日本では 2,038名の回答を集計したものです。「HOUZZ & HOME」は、住宅のリフォーム・リノベーション、新築、家具や部屋の装飾など、インテリアの変更に関して毎年実施される Houzz でもっとも大規模な調査で、室内の改修、住宅設備の交換、エクステリアの工事など、2019年中に実施されたリフォーム・リノベーション状況について幅広くまとめています。また、費用や予算、住まいの専門家への依頼状況、リフォーム・リノベーションの理由のほか、2020年中のリフォーム・リノベーションの予定についても調査を行いました。

「2020年版 HOUZZ & HOME 住宅リフォーム・リノベーション市場調査」はこちらからダウンロードできます。www.houzz.jp/ideabooks/135009457/list

Houzz では 2000万枚以上の事例写真を掲載しており、住まいの専門家が手がけたインテリアやエクステリア、キッチンやバスルームなどのプロジェクトを紹介しています。また、250万以上の建築家、インテリアデザイナー、工務店、設計施工・リノベーション会社など多くの専門家が登録しています。

Houzz とは
Houzz(ハウズ)は、世界最大級の家づくりとインテリアデザインのプラットフォームで、家づくりに必要なすべての情報をウェブサイトやアプリで提供し部屋の模様替えから、リフォーム、リノベーション、注文住宅など住まいに関するあらゆる情報を発信し、世界中の「住む人」と「住まいの専門家」をつないでいます。家づくりに関する膨大なデータベース、活気あるコミュニティ、そして革新的なテクノロジーにより、簡単におしゃれな事例写真を見つけたり、アイデアやアドバイスを得たりできるほか、理想の住まいをカタチにできる専門家を探して依頼することもできます。住まいの専門家は、「Houzz Pro」を活用することで、効果的なターゲティング、認知度の向上、見込み案件の管理ができ、ビジネスを拡大することが可能になります。Houzz は米国カリフォルニア州パロアルト市に本社を構え、東京、ロンドン、ベルリン、シドニー、モスクワ、テルアビブなど世界中に拠点を置いています。Houzz と Houzz のロゴは、Houzz Inc. による登録商標です。より詳細な情報は、www.houzz.jp をご覧ください。

 

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