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2020.09.06

【名建築で昼食を】ロケ地「目黒庭園美術館」に早速、行ってみた。

最近、建築・設計界隈で密かにブームになっているドラマ、、それは「名建築で昼食を」。

今回はそんな「名建築で昼食を」の第4回の舞台、「目黒庭園美術館」に取材してきました。

そもそも「名建築で昼食を」って?

引用:PRTIMES

「名建築で昼食を」は、BSテレ東で毎週土曜日・深夜0時に放送されているテレビドラマです。

主演を務めるのは「GANTZ」をはじめとして様々なテレビドラマに出演している「田口トモロヲ」。

 

そしてなんといっても、若手男子からの人気度圧倒的No1(?)池田エライザのダブル主演となっています。

ドラマの面白さもさることながら、ドラマでは毎回都内の名建築が舞台として登場します。

これまでは、「自由学園明日館」や「アンスティチュ・フランセ東京」など名だたる名建築が舞台として登場しています。

さっそく「目黒庭園美術館」へ

さあ、つきました「目黒庭園美術館」。

目黒駅から10分ほど歩くと、こちらの門が見えてきます。ちなみに今は東京モダン生活展が開催中。

そもそも、目黒庭園美術館とは?

この森を抜けると、、、

はい、ドン。見えてきました、目黒庭園美術館・本館。

 

そもそも「目黒庭園美術館」は、旧朝香宮邸とも呼ばれており皇族の朝香宮家が1933年に竣工した個人宅でした。

当時この邸宅の持ち主であった朝香宮夫妻は、1922年から1925年まで当時アール・デコ全盛期であったフランスに留学しており、その際にアール・デコ建築に魅せられた朝香宮夫妻がフランス人芸術家アンリ・ラパンに設計を依頼するなどしたことから、アール・デコ様式が随所に散りばめられているのが特徴です。

 

また日本人建築家・権藤要吉も建築に参加している事から、アール・デコ様式と日本建築の技術が織り交ぜられている貴重な建築物です。

まさに旧皇族の住宅ということを表すような、車町の広さ・そして圧巻の外観。正面玄関も恐ろしい広さ、、

個人の住宅でこの広さは、ありえない、、、

玄関を抜けた先に一番最初に目につくのは、このステンドグラスとモザイク柄の床。

両方とも職人の細かな手仕事で作られており、現代でこれを再現するとしたら一体いくらかかることでしょうか、、、

1F

1Fには大広間を始めとして、「目黒庭園美術館」を紹介する際には必ずといっていいほど登場する正面オブジェなどが配置されています。

エライザさん、ここを歩いてましたね、、、

また使われている全ての装飾が豪華絢爛かつ、非常に細かく手作業で作らています。

床下の巾木最高、、、

2F

そして階段を登って2Fへ。上がる途中の丸窓が目を引きます。

現代日本で階段途中に丸窓がある家なんて、果たして存在するんでしょうか、、、

2Fホールは、グリーンが基調の壁紙が特徴。階段横の装飾ランプも装飾がかわいい。

2Fには主寝室を始め、ベランダや採光室なども。

ここも田口さんとエライザさんが歩いてました。田口さん羨ましいです。

一つひとつの部屋がとても広く、かつ窓枠や手すりにも細かな職人の工夫がたくさん詰まっています。

そしてぜひ見て頂きたいのが、浴場。壁が大理石で作られており、かつ床がモザイク作りというなんとも豪華な仕様。

色味も緑が基調で、素敵な内装でした。

いかがでしたでしょうか。

目黒庭園美術館には、名前の通り広大な庭もあるので美術館を散策した後には、公園を散歩する事でも楽しめます。

 

また今回は本館のみの取材でしたが、2013年に建築された新館もあるのでぜひ散策して見てください。

そして「名建築で昼食を」の次回舞台は「目黒区総合庁舎」です。

こちらも取材しますので、乞うご期待あれ!


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