2020.08.11
京都の古民家をリノベーションした、「Snow Peak LAND STATION KYOTO ARASHIYAMA(スノーピークランドステーション京都嵐山)」が8/29日オープン!
⊕Snow Peak 新着情報
株式会社スノーピークが8月29日に、京都・嵐山に体験型施設「Snow Peak LAND STATION KYOTO ARASHIYAMA(スノーピークランドステーション京都嵐山)」をオープン。
店舗は庭園付きの古民家をリノベーションした施設で、店舗スペースに加え「Snow Peak Café」や着物専門店「やまと」のポップアップショップ、隈研吾とスノーピークが共同開発したモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」にも宿泊できる。
また地元住民オススメの場所をめぐる体験プラン「Snow Peak GO」を用意し、自転車で各スポットをめぐる事ができる。
「Snow Peak LAND STATION KYOTO ARASHIYAMA」
築100年の料亭をリノベーションした店舗
Snow Peak Café
“旅する建築” モバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」
隈研吾とSnowPeakが共同開発。黒の外観からは想像できない、内装の和室感が新鮮。
「Snow Peak Go」
施設建築について
大正15年に建築され、近年まで料亭として使われてきた築100年になる伝統建築に敬意を表し、柱、梁、左官壁など、極力余計な手を加えずリノベーションしています。耐震改修を施した上で、そのほかは大きく手を加えずに、通り沿いに移築。モバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」が置かれるスペースは、建物の基礎を残して歴史を感じれるようにしました。
100年という時間の中で、少しずつ変化してきた質感や表情を最大限に生かしています。風光明媚な大自然と歴史の趣が融合する、京都嵐山という土地ならではの特別な施設です。
引用:Snow Peak新着情報