芸術の秋！今すぐ行こう、おすすめ建築展5選！

～この記事でわかること～

• 「サグラダ・ファミリア展」へ急げ！
• 国内外の建築家のプロジェクトを見てみよう
• グラフィックデザインに触れてみよう
• 西澤さんの展覧会を通して建築の抱えている内面について考えよう
• 建築にもアーツ・アンド・クラフツ運動について知ろう

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みなさんこんにちは！

9月に突入し、残暑が厳しいですが暦の上ではもう秋です。秋といえば「芸術の秋」ですよね！今回は現在開催されている建築関連の展覧会をご紹介したいとおもいます！

ぜひ参考にしてください！

 

展覧会名：「ガウディとサグラダ・ファミリア展」

引用：国立近代美術館 HP

主にスペインで活躍したアントニ・ガウディ。建築を学んだ人で彼の名を知らない人はいないでしょう。この展覧会では彼の中の作品でも特に有名な「サグラダ・ファミリア」にフォーカスして発想の源泉やプロセスなどを紹介しています。

場所：国立近代美術館

期間：9月10日まで

詳細：国立近代美術館 HP

展覧会名：「第31回〈現代世界の建築家〉展 INTERNATIONAL 2023」

引用：GA gallery HP

隈研吾をはじめ、国内外の建築家27組（国内4組，海外23組）による、世界を舞台にした進行中の最新プロジェクトを紹介しています。プレゼンテーションはもちろんのこと、模型やポスターなども展示しています。

場所：GA gallery

期間：9月10日まで

詳細：GA gallery HP

展覧会名：「日本のグラフィックデザイン2023」

引用：DESIGNHUBHUB HP

建築の展覧会ではありませんが、雑貨のデザインや映像、空間デザインなども展示されており、建築のデザインの参考になるのではないでしょうか。

場所：東京ミッドタウン デザインハブ

期間：9月1日～10月19日

詳細：DESIGNHUBHUB HP

 

展覧会名：「偶然は用意のあるところに 西澤徹夫」

引用：TOTOギャラリー・間 HP

「京都市京セラ美術館」や「八戸市美術館」を手掛けた西澤徹夫さんの初の個展です。西澤さんは本展を「自らも未だ気づいていない何かを発見するプロジェクト」と捉えています。是非皆さんも本展を通して建築の抱えている内面を見つけてみてはいかがでしょうか。

場所：TOTOギャラリー・間

期間：9月14日～11月26日

詳細：TOTOギャラリー・間 HP

展覧会名：「アーツ・アンド・クラフツとデザイン　ウイリアム・モリスからフランク・ロイド・ライト」

19世紀後半にイギリスで広まった、「アーツ・アンド・クラフツ運動」は建築にも大きな影響を与えました。本展ではアーツ・アンド・クラフツ運動の歩みをテキスタイルや壁紙・家具・金工などを通じて紹介しています。

場所：そごう美術館

期間：9月16日～11月5日

詳細：そごう美術館 HP

 

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